斥力
小学生に「夏休みの宿題、一緒にやりませんか」と声をかけ、小中学生に「進路どうするの?」と聞かれる25歳ではありますが、楽しいです。
繋がっていくのが面白い。
マネーの虎の動画を見て
私が小学生の頃に見ていた「マネーの虎」という番組を、だいぶ久しぶりに動画で見ていました。
心に響いた言葉と、そこから気付いたことをご紹介いたします。
……
【1.急ごしらえでその場しのぎの不完全な作品を見せられた社長の言葉】
「なんにしろ、自分が大事にしようと思っているものを露出させる時に、不完全体で持ってくるべきではない」
→卒論検討会や発表会での我が身を思い出し、心にグサッと刺さりました。
何か自分が大事にしようと思っているものをそんな不完全な形で出すのは、他人に対しても自分に対しても失礼やな…と、反省しました。
……
【2.芸能プロダクションのプロデューサーになりたい人が、芸能界で必死に努力している人に思いを馳せずに見下して、芸能界で活躍したい若い子を自分の都合に巻き込んでしまっているのを見た社長の言葉】
「大変なのに大変そうに見せないのがエンターテイナーなんですよ。ノリノリなの、あなただけ」
「血の小便出るような思いしてこの業界やってるんですよ。それを1日で変える?バカにするな」
→無知だからこそ、軽んじてしまうことは自分自身もあります…。これまた教訓になります。
……
【3.そんな芸能プロダクションのプロデューサー志望の人に対して、所属アイドルが泣きながら発した言葉】
「絶対に夢を叶えたいという思いはあるから、ついていきます」
←やばい。
【4.それに対するプロデューサー志望の人の返答】
「次だな。次」
←夢追い人の集団に、社長たちの言葉は響かない。
【5.ロンドンで和のレストランを開きたいという人と社長との会話のやりとり】
社長「お金を動かした経験もないのにレストランを経営するのか」
挑戦者「あなたがたも若い頃はこちら側の席でしたよね」
社長「たしかにそうだ。20歳の頃は右も左も分からなかった。でもあなたと違って自分で手を動かしたからね。4000万円くれなんて言わなかった」
「あなたが失敗して失敗して、それでも立ち上がってきて、それで今ここにいるならわかる。でも、お金を触ったことがないんでしょ。全然違うじゃないですか、状況が」
「そもそもこの事業をやろうと思った原動力はどこにある?」
→力強い原動力があること、わからないなりに自分で試行錯誤しながら進んでいくこと
社長「あなたは何が無理かがわかっていないから、私はあなたの話は詳しく聞かない。」
→やってないし、実際的に考えていないから、分からないとも思っていない。空想の世界でのお話に付き合ってられない。
社長「なんで席があいてるのに中にお客さんを入れないのか。ひとつは厨房が回っているか。10分で出せるのか。30分も待たせてたら、あかん店になる」
→自分のスケジュール管理の仕方や仕事の仕方の参考になる
社長「〇〇〇(ロンドナーが日本をイメージした料理)ってなんだよ、はっきり言ってみろ。ずっとボーイなんかやってないで5年くらい厨房やれよ」
→自分の夢の構想を実現させるために必要なことを具体的に考えて、今すぐ行動すること
「客がパッとイメージできるようなことには、客も飽きる。今までの〇〇のイメージを一掃したい」
→わかる
……
私が大事だと思うものが、ずっとなくならないように、生き生きとおれるように、謙虚になって、今の私にできることをやればいいんやな、と思いました。
私一人で思ったり考えたりするようなことは偏っているので、それにはあまりこだわらず、気付いていない視点を気付けるようにしていきたいです。
それから、見てくれが悪くても、自分なりに考えて、試行錯誤しながら事を進めようとしている人の姿は美しいなと思いました。
私もそういう人でありたいものです。
……
同じ番組を見ていても、十数年前には、こんなことにたくさん気付くことはなかったです。
経験の賜物ですね。
先ほど起きた珍事件
水を飲もうと思って、
ペットボトルのお水を注いだら
コップが逆さでした。
思考停止
毎日毎日、過去の自分が予定を入れたことによって、なかば強制的に行動をするような日々を過ごしています。
そうすると、何も予定がなくてひたすらぼーっと過ごす時間が、なかなか確保できずにいます。
大学1〜3年生の頃は、授業以外の予定が入るのは3日に1日くらいでした。
今は、1日に3つの用事があるのは当たり前です。
行動、行動、行動……
頭が動いてないなぁと思いつつ、
立ち止まりたいなぁと思いつつ、
過去の自分が入れた予定によって、行動、行動…
ガバッと2〜3日間くらい、お休みしようかな
小豆島旅行③
小豆島旅行のお話の続きです。
「回る〜回る〜よ 時代は回る〜」
「喜び〜悲しみ〜 繰り返し〜」
電動自転車🚲を漕ぎながら、歌っていると…
腕にアオムシがついていました。🐛
デコピンしても、取れなかったので、
道端の枝を使って、石の上に移しました。
蜘蛛の巣が顔にひっついたあとの出来事でした。🕸
自然豊かな、穏やかな場所でした。
ファミレスにて
友人とごはんを食べながら、いろいろと話していました。
「失恋したり、大事な人を亡くしたり、まっすぐ突っ走ってきた結果がダメだったりすると、落ち込んで、なかなか開き直れもしない。生きる気力もなくなる。そういう時がたまにある」
と話すのを聞いて、
「失恋できたり、失敗できたりするのは、本当に羨ましい。私はそれが怖くてできないから、『失敗するで!』って分かった上で、何かあってもすぐに開き直れるように、事前にいろいろ意味づけをした上で行動してるから。全部織り込み済みにしてる。大切な人が死んだ時のダメージを減らすために、生きている今がありえんくらいの奇跡なんやと思うようにしてる」
と言いました。
結婚に関する話もしました。
どうやら私は、不器用で、挫折するような経験に慣れていて、多少のことでは動じないような人が好みみたいだと思いました。
ただ、そんなことを思っても、具体的にどうしたらいいのか分からないので、しばらくは時の流れに身を任せようと思います。
私は、失敗が怖くてできないチキン🍗ですが、もうちょっと、そんな自分を変えていきたいです。