デザインあ展
日本科学未来館で開催されている、
デザインあ展に行ってきました。
「新しい何かを『つくる』ために大事なことは、この世界の中で何をどのように『みる』かだ」
と、映像ディレクターの中村勇吾さんは仰られています。
その言葉の意味は、会場に行ってみてよく分かりました。
展覧会にいく今日まで
「我ながら発想力はあるほうだ😙」
と思っていたのですが、
「こんなふうに見たことなかった………」
と思う視点からつくられた作品がたくさんあり、
自分の持っている視点の乏しさに気付かされました。
日常生活に活きそうなヒントがたくさんあり、
収穫盛り沢山でした。
行ってよかったです。
発想力、作品をつくる技術が素晴らしいです。
p.s. 5階のプラネタリウムで上映された作品や常設展を見て、物理や化学や地質学などに対する興味がようやく芽生えました🌱