部屋を片付けていたら②
こんなにたくさんのものを所持していた自分自身が嫌になってきますね。
また、日記を見て、現在の自分自身が、数年前とほとんど変わらないことについて思い巡らしていることに気付き、それも嫌になりました。
停滞している自分自身が嫌になってきました。
いらないものは、どんどん捨てていきます。
身軽になりたいです。
部屋を片付けていたら
スケッチブックを発見しました。
お母さんたちの会話を聞いていて思ったこと
最近はよくお母さんたちの会話を聞いています。
そこで気付いたことをひとまず2点、共有いたします。
1点目は、子どもに関する話題で持ちきりなこと。
私の母も、「お母さんたちとは子どもの話ばかりで、自分の過去とかまず話さんね」と言っていましたが、本当にその通りだなと思いました。
子どもに関する情報の共有がさかんになされています。
2点目は、手続きに関する情報の共有がよくなされているということです。
何をどうしたらいいのか、
何がどうなっているのか、
自分はどうしてしているのか、
などなど、話の内容はとても具体的です。
お母さんたちと一緒にいると、具体的な行動を起こすことに対するハードルが下がる気がします。
ぼんやり思索に耽りがちな私には、いい刺激です。
寄り道
人生も、旅も、
寄り道をするのが好きなんだと思います。
寄り道をしていると、
そんな自分に余裕を感じるような気がします。
あっちに行こうか、こっちに行こうかと
迷う時間があって、
えいっと思ったほうに進んでみて、
何かを発見するのが楽しいのかもしれません。
……
大学を卒業して、ぷらぷらと日雇いのような生活を送っている中で、いろいろと気付くことがあります。
格好よく思われもしないし、誰からも憧れられもしないような生活をしていると思います。
……
自分の年齢の半分もいかないような子どもから、
「こんなところで、こんなことしてていいの?」
「もっと、活躍できる場があるでしょ」
「もっと、いい環境に身を置くことができるんだから、そうしなよ。もったいない」
友人から、
「自分が輝けるところで働きなよ」
と言われました。
……
無職になるのが怖くて、逃げ道が塞がれたまま、ブラック企業や、自分に合わない組織に身を置き続けるようになってしまうことを避けたくて、フリーターになっても生活していけるかどうかを試してみました。
結果としては、それなりに最低限の生活は送れそうな気がしました。金銭的には。
ただ、お金を稼ぐために、自分の時間を安く売ってるなぁ…と思いながら過ごすのは、なるべく避けたいなぁと思いました。
あと、大事なことに気が付きました。
たぶん私は、合わないと思った組織に身を置き続けることはないんじゃないかなと思いました。
ステータスに対するこだわりがそんなにないので、幻想によって逃げ道が塞がれるということは、あまり心配しなくていい気がしました。
……
私は、それをすることを避けたがるような人もいることを、身をもって体験してみるのが好きなのかもしれません。
苦境から、自分が脱出しやすいような環境づくりや、脱出するための技術を養成することに興味があるのかもしれません。
苦境に身を置いて、環境に影響されて、「私はダメ人間だから、こんなんが『当たり前』でいいよ」と思うのか、
「こんな『当たり前』に身を置いているのが異常なことなんよ」と思って、当たり前を変えていくことに精を出すのか。
……
変えていきたい『当たり前』は何か。
残したい『当たり前』は何か。
それがよく分からない私は、
いろいろ体験したほうがいいんだと思います。
……
ただ時間が過ぎていくのを感じる生活をしていたら、現実の世界と妄想の世界のことが区別できるようになってきました。
現実的に考えることが、以前よりもできるようになってきた気がします。
……
山の中で迷子になったら、正規のルートに戻れるように、とにかく山を登れと言われます。
何事も体験だと思って過ごしているうちに、人生の迷子になってしまっている気もする私は、とにかく山を登るように歩いていかねばならないような気がします。
考える力
何か、事件が起きた時、
「自分だったらどうするか」を考える癖を
つけたいと思います。
「自分だったらどうするか」
鍛えられるバランス感覚
寝続けたいけど
おきねばならない
音楽を聴きたいけど
止めねばならない
日常生活に制約がふえて
行動が縛られるほど、
バランス感覚が鍛えられる
(間をすり抜ける感じ)
美容師さんの施術を受けながら
美容院に行ってきました。
美容院さんの施術を受けながら思い浮かべていたことを共有します。
・髪の毛を洗う指使い、手使いは、お客さんにより異なるのか。それとも、型のようなものがあるのか。
・いつもいろいろと話しかけてくる美容師さんが今日は静かだった。私が眠そうにしていたから話しかけないほうがいいと考えたからか、美容院さん側の事情が何かあるのか、なんでか。
・髪の毛をどんなに綺麗にカットしてもらっても、それはおしゃれのスタートラインに立ったに過ぎない。大事なのは、普段からのお手入れ。
・髪の毛が短いほうが私に合っている気がする
・美容師さんとしての経験年数が増えるにつれて、美容師であることに対する心境は、どう変化するのだろうか。
・美容師になりたいという思いは、どうやって芽生えたのか。
・美容師さんにとって、自分の腕を試されていると感じる時はどんな時か。