自己紹介①

こんばんは。

私は、10歳頃に思い描いた「地域のおばちゃん」になることを目指して、日々奮闘しております、pompokotaroと申します。


簡単に自己紹介します。

1992年生まれで、昨年度、1浪2留の末に大学を卒業いたしました。現在はフリーターです。

自分が子どもの時に「あったらいいな」と思った環境をつくるために試行錯誤しています。


以下では、

1)夢を持ったきっかけと、

2)「地域のおばちゃん」に託した思いについてお話ししようと思います。
その後、

3)夢の実現のために今までしてきた活動についてお話しします。

 

まず、きっかけとしては、5歳の時に「誰も助けてくれないんだ」と孤独を感じる出来事がありました。

また、同級生から仲間外れにされても、「私には近所の大人が味方についている」と思えば、立ち向かえた出来事がありました。

 

次に思いについて。

先ほどお話しした経験から(もちろん他にもいろいろ要因はありますが)、「困った時には助けてくれると信じられる人が、一人の人間の周りにちゃんといるような環境をつくりたい」という思いを持つようになりました。

誰も助けてくれないなら、せめて自分は、今は無理でも大人になった時に、自分みたいな人を見つけたら、助けられるような人になろうと思いました。

そういう環境をつくれる存在として、「地域のおばちゃん」という言葉を当てています。

 


続いて、今までの活動について具体的にお話しします。(以下、箇条書きで失礼します)


・対人恐怖症だったので、まずはそれを克服しました。(とはいえ、今でもまだ若干残っている部分がある気がします。ただ、不便は感じなくなりました)

・いろんな人と出会うために、大学4年生になってから、地域活動に携わりはじめました。また、さまざまなバイトにも取り組みはじめました。こうして、人と意思疎通するためのコミュニケーション力を自分なりにつける努力をしてきました(現在も進行中)。

・現在は「地域のおばちゃん」のイメージを精緻化しつつ、自分に足りないと思うところを見つけては足していきながら、日々生活しています。

 

 

 

最後に、現状の課題について。

 

現状の課題は、

「行動したいと思っても感情(恐怖心のようなもの)が先行してしまい、行動できないことが多々ある」ということです。

 

空想の世界では、いろんな人や物事に働きかけられています。でも、現実世界では、人や物事に対して自分から働きかけることはとても苦手です。

恐怖心と、一人でも何とかなるという思いと、誰かから働きかけてもらうことに対する期待とがあいまって、でしょうか。よく分かりません。

 

他者に働きかけることに対して抵抗ある自分自身が、とてももどかしく思える時が度々あります。

 

 

 

とはいえ、そこまで現状に悲観的にはなっていないということを最後にお話しして、自己紹介①を終えようと思います。

 

悲観的にならないのはなぜかと言いますと、

問題が分かって、それを解決したい!という思いを持って日々過ごしていれば、あとは時間が解決してくれると経験的に思っているからです。

 

なので、あと数年経てばきっと、他者に働きかけることに対する抵抗感は、今よりずっと少なくなっていると思います。

 

そんな未来が私に訪れる日を楽しみにしています。

 

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↑趣味はお絵描き