最近の気付き

最近は、相変わらず慌ただしい毎日を過ごしています。

 

その中で気付いたことを共有いたします。

 

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1.勉強のやり方を教えたり、勉強を進める過程をサポートすることに熱心に取り組んでいる

 

復習の仕方は、なかなか細かく指導されることがないと思うのですが、私はここがとても大事だと感じています。復習の仕方を提案したり、効果的に復習できるような状況を作り出すことに試行錯誤したりするのが好きみたいです。

 

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2.自分が熱心に語っていることと、実際に熱心に取り組んでいる(取り組もうとする)こととに差があることに気付いた

 

「生まれた家庭、生まれもった能力、場所によらずに自分(がいる環境)を変えたいと思えば、変えていけるような環境をつくりたい」と熱心に語っていることがありますが、そういった環境を作り出す活動にまさに取り組んでいる人の話を聞いた時に、いまいちピンと来ていない自分に気付きました。

自分のことはほんまによく分からないですが、また少し、自分について知りました。

 

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3.「こんな感じだろうな」と予測していることは基本的に外れる。現場に足を運ぶと、想定外の学びがあることが多い

 

「こんな感じだろうな」と予測して、「だから行くのやめよ」と思うことがよくありますが、ここ数年は「で、実際予測どおりになるか検証するために行ってみよう」と思って、意図的に行動するようにしています(仮説→実行→検証のステップを踏み、行動するまでがワンセット)。

それで気付きましたが、予測どおりになることは滅多にありません。何かしら、現場に足を運んだからこそ見えたことがあります。

 

今日もそんな一日で、どこかに小旅行に行ってきた時並みのインパクトがある、新たな発見がありました。やはり足を運んでよかったです。

予定がかぶさった時には、選択の軸の一つとして、自分の経験からでは、これから起きることを予想しにくいほうに行くようにしているかもしれません。(分からないので語尾はあいまい)

 

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学びが多い日々です…