単純労働
3月に受けた区役所の非常勤職員の面接で、
「うちの課での仕事、正直あなたには物足りなくて退屈だと思うよ」
と言われました。
その時の私は
「今まで自由奔放にやってきました。退屈な時間を楽しむスキルを身につける機会は今までなかったので、ぜひ挑戦したいです!」
と答えました。
結果、落ちました。
……
今は、日中、区役所の窓口業務よりも単純そうな労働に勤しんでいます。
結果、最初のうちは新鮮で楽しかったですが、
今は、働いている間中、顔が
(´-ω-`)
↑こんなんです。(知りませんが。笑)
物足りなさすぎて、労働終了後に勉強が捗ります。
単純労働は、頭を働かせる必要がほとんどなく、目の前のことに意識が集中します。
行動するのが億劫で、考え事に耽りがちな私には、よい矯正の機会になっているような気もします。
一方で、考える必要がほとんどないので、こんな状態で大丈夫なんかな…と不安になってきます。
……
退屈な時間を楽しむスキルは、身につけようにもなかなか難しいことがわかりました。
というのも、目の前のことの対応に追われて、自由に思考する時間はほとんどないからです。
それに、ちょっと余裕ができても、あれこれ考えるほどの体力が出てきません。ぼーっとしていたくなります。
……
もうちょっと、センスが必要で、スリルのある仕事をしたいです。
これが5月いっぱいの学びです。