今日の気付き
地域活動団体の定例会議に参加して気付いたことを書いておきます。
バックグラウンドや仕事内容が互いに異なる人が複数人集まって、気を緩めて話している時にこそ、「じゃあ、これやろうよ」と次に繋がるような会話が生まれることが起きやすいなと感じました。
プレゼンの準備をしていくわけでもなく、ふと「(自分の状態)こうなんだけど」と話したら、そこから、その場がなければ生まれてこなかっただろう話が出てくる。
こういう、なんか、「創造的なことが生まれた!」と感じることが起こる場に居合わせることができたら、なんか嬉しいです。
行動があって、アイデアが出て、また次の行動を起こしていくことに繋がる…
私も、いろいろ経験を積んで、知識を蓄え、その創造的なプロセスにもっと参加できたら楽しそう。
今身を置いているところから出発して、私ならではの視点を他人に提供したり、できることで何らかの役に立てたりするような人になれるように頑張ります_(:3 」∠)_
最近の気付き
最近は、相変わらず慌ただしい毎日を過ごしています。
その中で気付いたことを共有いたします。
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1.勉強のやり方を教えたり、勉強を進める過程をサポートすることに熱心に取り組んでいる
復習の仕方は、なかなか細かく指導されることがないと思うのですが、私はここがとても大事だと感じています。復習の仕方を提案したり、効果的に復習できるような状況を作り出すことに試行錯誤したりするのが好きみたいです。
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2.自分が熱心に語っていることと、実際に熱心に取り組んでいる(取り組もうとする)こととに差があることに気付いた
「生まれた家庭、生まれもった能力、場所によらずに自分(がいる環境)を変えたいと思えば、変えていけるような環境をつくりたい」と熱心に語っていることがありますが、そういった環境を作り出す活動にまさに取り組んでいる人の話を聞いた時に、いまいちピンと来ていない自分に気付きました。
自分のことはほんまによく分からないですが、また少し、自分について知りました。
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3.「こんな感じだろうな」と予測していることは基本的に外れる。現場に足を運ぶと、想定外の学びがあることが多い
「こんな感じだろうな」と予測して、「だから行くのやめよ」と思うことがよくありますが、ここ数年は「で、実際予測どおりになるか検証するために行ってみよう」と思って、意図的に行動するようにしています(仮説→実行→検証のステップを踏み、行動するまでがワンセット)。
それで気付きましたが、予測どおりになることは滅多にありません。何かしら、現場に足を運んだからこそ見えたことがあります。
今日もそんな一日で、どこかに小旅行に行ってきた時並みのインパクトがある、新たな発見がありました。やはり足を運んでよかったです。
予定がかぶさった時には、選択の軸の一つとして、自分の経験からでは、これから起きることを予想しにくいほうに行くようにしているかもしれません。(分からないので語尾はあいまい)
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学びが多い日々です…
最近の毎日は
最近は、行動に焦点を当てて時間を過ごしています。
行動せざるを得ない状況になってきているのと、じっとしながら妄想をしていても仕方ないという思いが強まったからかもしれません。
……
行動せざるを得ないのはなぜかといいますと、
1点目は、働いてお金を稼がないと生活していけないからという現状があるからです。
2点目は、周りにいる人たちから楽しそうなイベントなどに誘われる頻度が増えたからです。
3点目は、生活を成り立たせるために細々したことを日々こなしていかないといけなくて、妄想する時間がないからです。
仕事と遊びと、生活の中の雑用に時間を費やすようになりました。
学生時代(前半)は、仕送りがありましたし、こんなに周りの人から誘われることもありませんでしたし、こんなに生活も立て込んでいませんでした。
……
じっと妄想していても仕方ないという思いは、特に大学4年時の卒論執筆の過程で強くもつようになりました。
自分自身が進めていかねば、誰も進めてくれません。自分でやっていかなあかんのやと強く思いました。
また、マネーの虎の動画視聴の影響もありそうです。実践もないままに夢物語を語る人に、誰が投資をするでしょうか。
また、時は流れて行くものだと感じることが頻繁にあるようになりました。「イマココ」に焦点を当てられるようになりました。
……
さて、眠いのでおやすみなさい😴
友
中高時代からすさまじく変化したと思います。
変わったよね、と同級生から声をかけられます。
人の人生に対する強烈な興味は、10歳頃にはありました。なんでいま、こういう人としてここにいるのか?どんなプロセスを経てこうなったのか?
知りたい知りたい知りたい。やりたいなぁと思っていたことが、徐々にできるようになってきました。
いつ頃からか分かりませんが、中学生になる頃にはすでに、対人恐怖症で、すれ違う人と目を合わせられませんでした。
男性恐怖症で、男子はジャガイモ🥔と思って、なるべく関わらないようにして過ごしていました。
醜貌恐怖で、鏡で自分の顔を見ることができませんでした(これは今でも苦手)。
美容院に行く・行かないを3時間葛藤した末で、泣く泣く行くのを諦めたり、自分で髪の毛を切ったりしていた日々もありました。綺麗になる資格なんてないと思っていました。恋愛する資格も自分にはないと思っていました。
対人ストレスが高まったら、すぐに過食に走りました。そんな自分が惨めに思えて、さらに自己嫌悪に陥るという負のループによくはまりました。
今こうして、過去の話として話せるようになった自分は、変わったんだなぁと思います。
そういう日々を過ごしていた自分に対しては、特になんとも思わないかもしれません。ただそういう時間を過ごしていたというだけで、今の自分に繋がっている、どれも大切なプロセスだと思わなくもないです。
どう捉えたらいいのか、、言葉があまり出てきません。
中高時代に話すこともなかった人とべらべら話して、中高時代に恐怖を感じていた他者と積極的にコミュニケーションを取っている自分がいます。
人は変わります。
創造的なそのプロセスが面白いです。
斥力
小学生に「夏休みの宿題、一緒にやりませんか」と声をかけ、小中学生に「進路どうするの?」と聞かれる25歳ではありますが、楽しいです。
繋がっていくのが面白い。
マネーの虎の動画を見て
私が小学生の頃に見ていた「マネーの虎」という番組を、だいぶ久しぶりに動画で見ていました。
心に響いた言葉と、そこから気付いたことをご紹介いたします。
……
【1.急ごしらえでその場しのぎの不完全な作品を見せられた社長の言葉】
「なんにしろ、自分が大事にしようと思っているものを露出させる時に、不完全体で持ってくるべきではない」
→卒論検討会や発表会での我が身を思い出し、心にグサッと刺さりました。
何か自分が大事にしようと思っているものをそんな不完全な形で出すのは、他人に対しても自分に対しても失礼やな…と、反省しました。
……
【2.芸能プロダクションのプロデューサーになりたい人が、芸能界で必死に努力している人に思いを馳せずに見下して、芸能界で活躍したい若い子を自分の都合に巻き込んでしまっているのを見た社長の言葉】
「大変なのに大変そうに見せないのがエンターテイナーなんですよ。ノリノリなの、あなただけ」
「血の小便出るような思いしてこの業界やってるんですよ。それを1日で変える?バカにするな」
→無知だからこそ、軽んじてしまうことは自分自身もあります…。これまた教訓になります。
……
【3.そんな芸能プロダクションのプロデューサー志望の人に対して、所属アイドルが泣きながら発した言葉】
「絶対に夢を叶えたいという思いはあるから、ついていきます」
←やばい。
【4.それに対するプロデューサー志望の人の返答】
「次だな。次」
←夢追い人の集団に、社長たちの言葉は響かない。
【5.ロンドンで和のレストランを開きたいという人と社長との会話のやりとり】
社長「お金を動かした経験もないのにレストランを経営するのか」
挑戦者「あなたがたも若い頃はこちら側の席でしたよね」
社長「たしかにそうだ。20歳の頃は右も左も分からなかった。でもあなたと違って自分で手を動かしたからね。4000万円くれなんて言わなかった」
「あなたが失敗して失敗して、それでも立ち上がってきて、それで今ここにいるならわかる。でも、お金を触ったことがないんでしょ。全然違うじゃないですか、状況が」
「そもそもこの事業をやろうと思った原動力はどこにある?」
→力強い原動力があること、わからないなりに自分で試行錯誤しながら進んでいくこと
社長「あなたは何が無理かがわかっていないから、私はあなたの話は詳しく聞かない。」
→やってないし、実際的に考えていないから、分からないとも思っていない。空想の世界でのお話に付き合ってられない。
社長「なんで席があいてるのに中にお客さんを入れないのか。ひとつは厨房が回っているか。10分で出せるのか。30分も待たせてたら、あかん店になる」
→自分のスケジュール管理の仕方や仕事の仕方の参考になる
社長「〇〇〇(ロンドナーが日本をイメージした料理)ってなんだよ、はっきり言ってみろ。ずっとボーイなんかやってないで5年くらい厨房やれよ」
→自分の夢の構想を実現させるために必要なことを具体的に考えて、今すぐ行動すること
「客がパッとイメージできるようなことには、客も飽きる。今までの〇〇のイメージを一掃したい」
→わかる
……
私が大事だと思うものが、ずっとなくならないように、生き生きとおれるように、謙虚になって、今の私にできることをやればいいんやな、と思いました。
私一人で思ったり考えたりするようなことは偏っているので、それにはあまりこだわらず、気付いていない視点を気付けるようにしていきたいです。
それから、見てくれが悪くても、自分なりに考えて、試行錯誤しながら事を進めようとしている人の姿は美しいなと思いました。
私もそういう人でありたいものです。
……
同じ番組を見ていても、十数年前には、こんなことにたくさん気付くことはなかったです。
経験の賜物ですね。
先ほど起きた珍事件
水を飲もうと思って、
ペットボトルのお水を注いだら
コップが逆さでした。